ジャンプする男性

緩やかな景気回復とは言われているものの、未だ多くの人が派遣労働から脱出できないとされています。派遣先の企業から気に入られて正社員になれるという例はほんの一握りですので、将来的に正社員として働けるようになる為のポイントを解説いたします。

派遣社員で歓迎される世代とは

派遣社員とは、派遣会社(A)に雇用され、実際に働くのは派遣先(B)といった感じで、雇用元と就業先が違う状態です。ですので、お給料は雇用している(A)から支払われます。
派遣会社で多いのは、登録型です。とにかく一旦自身のスキルや希望を伝え、それに沿ったお仕事を紹介してもらいます。
では、派遣社員として歓迎される世代とは、どのような世代なのか。
答えは、広く見て20代後半から40代前半までです。
理由は2点あります。
1点目は、就業先の企業としては、派遣を使うよりアルバイトを雇用した方が安く済みます。なぜなら、アルバイトであれば、時給のみを支払えばいいですが(その他交通費やきちんとしている所であれば雇用保険料程度)、派遣となれば、おおよそ時給の1.5倍程度の金額を1時間当たり支払う事になります。ではなぜアルバイトを雇わないのか。それは、求人を出しても見合った人材が来なかったり、希望の人数が集まらなかったりと理由は様々ですが、1.5倍を支払えば、ピンポイントで人材を紹介してもらえるからです。最近の求人では、基本的に年齢制限がかけれません。20代~30代の若い世代を必要としていても、実際に応募してくるのは50代も60代もいます。それを全て仕事と並行して面接をし、応募の対応をしなくてはいけません。その採用に関わる仕事を取り除けるのが魅力の一つです。
2点目は、上記で述べた様に、欲しい人材をピンポイントにという所が関わってきます。当然、企業としては、お金も余計にかかるので、希望を伝えます。●●のスキルがある方、経験●年以上、女性限定で●0代までなど、社会人経験があり働き盛りの20代後半~30代が人気です。ここでは、企業が求人を出す訳ではないので、「女性限定」や年齢の指定が可能です。
上記の事から、派遣を利用すると、人材の希望が利きやすいので企業側としてはある程度社会人経験のある若い世代が人気です。